希望の立地に、やけにテラスが広いマンションが出ているということには気づいていました。でも、値段が高すぎたのでみないふり。そうこうしているうちに半年経ち、1年経ち、値段がゴリゴリ落ちてついに射程圏内に。さっそく見に行きました。
立地は普段自分がうろうろしている辺りで、大きな公園も小学校もあるし、私の大好きな食料品店と、夫が通っているサロンがあり、「もうこのままここで死ねるね」(?)という謎の安心感がありました。エントランスもいい感じです。
上がってみると、見るべき眺望はないものの視界がよく抜けてよい感じ。テラスは思ったより広々していて、周囲から完全に独立しているので視線も気になりません。
惜しむらくは、リノベ済みということ。コストをかけてすべて新品にしてあるのです。無念、無念すぎる…。しかも、新しくつくった間取りが使いにくく、売れ残っているのはこの間取りのせいだと不動産屋さんは言っていました。これは、難しいだろうな…。スケルトン渡しだったら欲しかったのですが。
不動産屋さんはリノベして転売する不動産屋さんに売るのが一番手っ取り早いので、売り始めはそういうところに声をかけるんですよね。
他のマンション探しブログはこちらから↓↓