けんちく好きの家探し

建築好きが自分の家を探す話

一度検討したマンションの別部屋が空く

「①70年代とは思えない外観だったマンション」の別部屋が出ました。最上階の最高に眺望がいい部屋でしたが、50㎡台と残念。これは惜しかったなあ。正直買いたい物件でした。ご担当者は懇意にしている不動産屋さんでした。この方にはその後もお世話になりました。

また、「④上品ビンテージさん」にも別部屋が出ました。こちらはイレギュラーな採光面が魅力的でしたが、いかんせんもう一つの物件の値段を知ってしまっているため食指が動かず。

どちらもすぐ売れました。これらの情報は、いいなと思った不動産屋さんに自分の細かい条件をお伝えし、ローン仮審査の金額をお伝えし、物件が出る前に教えて頂いたものです。

 

こうやって「一度真剣に検討した物件」に空きが出てくるとかなり面白いです。規約や共用部分の条件などは知っているので、あとはその別部屋から見える眺望とか、広さの違いとかを見ていくことになります。

マンションは部屋によって別世界のように違います。こういうことを鑑みると、マンションブランドで買うのはかなり意味不明だと思いました。また、外観にこだわり過ぎるのも良くないんだろうな~。ううむ。

 

他のマンション探しブログはこちらから↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へ